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ティッシュの消費量どうでしょうか
ティッシュペーパーは日常で欠かせないアイテムとなっていますが、皆様使用頻度はどうでしょうか?
今まで必要なところに箱を置いてそのまま使っていました。
年々値上がりっているのに、なんかあっという間になくなってしまう、結構なコストがかかっているのでは?と思うようになりました。
何個開けてもすぐなくなってしまう、そしてゴミ箱は・・
食卓やキッチン周りでも便利に使うのですが、実際この大きさ必要ないくらいな用途もちょいちょいあります。
アレルギーで子どもが夜中にたくさん使ったらしく、朝起きたらゴミ箱もいっぱいになることも・・。
これが何とかならないかなと思うことも多々ありました。
鼻炎や季節によっても消費量が増える時もあるし、無意識で使ってしまう事も多いのがティッシュペーパーですね。
半分にして使う方法
何かいい方法はないかと、考えているうちに、半分にしていく方法をやってみようと思うようになりました。
最初作った半分ティッシュの作り方は、ティッシュ箱を半分にカット、ティッシュも半分にカット、差し込む方の角を斜めにカット
そして、ティッシュを差し込むカットした方へ半分入れて、もう片方を組子にしてみました。
そうすると、ティッシュが半分になって取る時も軽く抵抗感があるので、消費する頻度が減りもったいない感が薄れました!
残りのティッシュは、保管しておいて、そういうティッシュをいくつか作りました。
今まではシュッシュッシューと2~3枚簡単に取れて抵抗なく使っていたのですが、今の形だと6枚分、さすがにそこまで取らないので無駄遣いが減ることになりました。
蝶プラ工業さんの「節約半分 ティッシュケース」がさすがの日本製で使える
半分にしてつかってみるために、蝶プラ工業さんの「節約半分 ティッシュケース」を使ってみました。
これが、蓋の部分も重みがあり、さすが日本製だけあってしっかりクリアに作られていました。
自家製半分ティッシュケースは、食卓やお客様の目に触れる場所でもおしゃれできれいです。
節約半分 ティッシュケースの使い方
こちらのつかい方は、ティッシュを取り出して、よく研いだ包丁で半分に切ります。
二つに切りわけたティッシュを重ね、節約半分ティッシュケースを裏返しにして被せて、中にはめます。
蓋から1枚目を出したら出来上がりです。
ちょうど1ケースが1個に収まるよう設計されています。
minneでも大人気Hanahさんの樹脂粘土で作るフラワーの本を参考に可愛くアレンジ
樹脂粘土でお花のアクセサリーを作っている、大人気作家さんであるHanahさんの本を参考に、蓋の部分にお花のアレンジをしてみました。
食卓が華やいで、無駄も省けてとてもすっきりしたティッシュケースが完成しました。